【大病院占拠】ドラマの原作はある？脚本家やあらすじが気になる！

2023年1月14日（土）スタートの櫻井翔さん主演ドラマ『大病院占拠』。

ドラマ『大病院占拠』は、ある日突然、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠された大病院で、休職中の刑事・武蔵三郎（櫻井翔）が、人質を救うため、ひとり武装集団に立ち向かうサスペンスドラマです。

モー美

武装集団にひとりで立ち向かう…なんてあたり、ブルース・ウィリスの『ダイ・ハード』を思い起こしてしまったわ。

アメリカのドラマ『24 TWENTY FOUR』に似ている…なんていう声もあるみたいだけれど、このドラマ『大病院占拠』には、原作はあるのかな？

ミルク

と言うことで、この記事ではドラマ『大病院占拠』の

について調べてまとめました。

『大病院占拠』の原作は？

櫻井翔さんが主演するドラマ『大病院占拠』には原作があるのでしょうか…？

実は、ドラマ『大病院占拠』に原作はなく、完全オリジナルのノンストップ籠城サスペンスドラマです！

脚本を手がけるのは、脚本家の福田哲平さん。

ドラマ『大病院占拠』の演出は、『ごくせん』シリーズ、『ボイス 110緊急指令室』シリーズなど、数多くの作品に携わっている演出家・映画監督の大谷太郎さんが務めています。

大谷太郎さんと櫻井翔さんは、翔さんが連続ドラマ初主演を務めた2003年の『よい子の味方～新米保育士物語～』以来、20年ぶりにタッグを組むそうです。

ドラマ『大病院占拠』の脚本を手がけるのは、福田哲平さんです。

福田哲平さんがこれまでに手掛けてきたテレビドラマの主な脚本作品は以下のとおりです。

舞台は、神奈川県の総合病院「界星堂病院」。

ある日突然、「界星堂病院」は、鬼の面を被った武装集団「百鬼夜行」によって占拠されてしまいます。

そこにたまたま居合わせて、巻き込まれてしまった刑事・武蔵三郎（櫻井翔）。

武蔵三郎は、1年前に起きたある事件をきっかけに現在は休職中。

しかも、そのことがきっかけで妻である心臓外科医の武蔵裕子（比嘉愛未）とは現在別居中でした。

そして、病院が占拠された最中、妻の裕子は、心臓外科の手術中で占拠事件に巻き込まれ人質となっていたのです。

武装集団の目的は何なのか？

なぜ病院を占拠し、鬼の面を被っているのか？

何も分からない中、人質の中に別居中の妻の姿を見つけた武蔵は、真実を明らかにするために、ひとり武装集団に立ち向かっていきます。

2023年1月スタートの櫻井翔さん主演ドラマ『大病院占拠』の原作や脚本、あらすじ、放送はいつ？についてご紹介しました。

ドラマ『大病院占拠』に原作はなく、完全オリジナルのサスペンスドラマです！

そして、脚本を手がけるのは『レッドアイズ監視捜査班』や『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』などのドラマを手掛けた脚本家の福田哲平さんです。

今回の櫻井翔さんの役どころは敏腕刑事！ということで、どんな翔くんが見れるのか…？楽しみです。