GetReady(ゲットレディ)

GetReady(ゲットレディ)に原作はある?ドラマ脚本やあらすじも気になる!

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2023年1月8日スタートの妻夫木聡さん主演ドラマ『GetReady(ゲットレディ)』。

妻夫木さんが演じるのは、驚異的なオペ技術と多額の報酬で手術を請け負う闇医者チームの執刀医・波佐間永介(通称:エース)。

エースが患者を選ぶ基準はただひとつ・・・

お前に生き延びる価値はあるのか?

ドラマ『GetReady(ゲットレディ)』は、生きる意味を問う医療ヒューマンドラマです。

モー美
テレビでよく見る妻夫木聡さんと藤原竜也さんなんだけれど、2人の共演はなんと約20年ぶりなんだって。
手塚治虫さんの漫画『ブラックジャック』を思い起こしたんだけれど、ドラマ『GetReady(ゲットレディ)』に原作はあるの?
ミルク

と言うことで、この記事ではドラマ『GetReady(ゲットレディ)』の

  • 原作
  • 脚本家
  • 演出家
  • あらすじ
  • 出演キャスト
  • 放送はいつ?

について調べてまとめました。

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『GetReady(ゲットレディ)』の原作は?

妻夫木聡さんが主演するドラマ『GetReady(ゲットレディ)』には原作があるのでしょうか…?

実は、ドラマ『GetReady(ゲットレディ)』に原作はなく、1話完結の完全オリジナルの医療ヒューマンドラマです!

脚本を手がけるのは、脚本家の飯野陽子さん、山田能龍さん、川邊優子さん、金沢知樹さん、渡辺 啓さんの5人。

演出は、映画『TRICK』シリーズ、ドラマ『金田一少年の事件簿』シリーズの堤 幸彦(つつみ ゆきひこ)さんが担当しています。

『GetReady(ゲットレディ)』の脚本は?

ここでは、ドラマ『GetReady(ゲットレディ)』の脚本を手がける飯野陽子さん、山田能龍さん、川邊優子さん、金沢知樹さん、渡辺 啓さん、5人のプロフィールと代表作をご紹介します。

脚本家・飯野陽子さんのプロフィール&代表作

北海道出身の飯野陽子さん。

倉本聰氏の『君は海を見たか』に感銘を受け脚本家をめざしたそう。

その後、倉本氏の主宰する富良野塾にて脚本を学び、NHK札幌局制作のラジオドラマで脚本家デビューしています。

飯野陽子さんがこれまでに手掛けたテレビドラマの主な脚本作品は以下のとおりです。

  • 救命病棟24時・第一シリーズ(1999年)
  • QUIZ(2000年)
  • ヤンキー母校に帰る(2003年)
  • いま、会いにゆきます(2005年)
  • ジャッジⅡ 島の裁判官 奮闘記(2008年)
  • 救命病棟24時・第五シリーズ(2013年)
  • 我が家の問題(2018年)
  • 書類を男にしただけで(2020年)

脚本家・山田能龍さんのプロフィール&代表作

大阪府出身で劇団山田ジャパンを主宰する山田能龍さん。

タレントのいとうあさこさんも参加する「劇団山田ジャパン」の全作品の脚本・演出を担当しています。

最近では、監督作も増えているとか。

山田能龍さんがこれまでに手掛けた主な脚本作品は以下のとおりです。

  • 全裸監督(2019年・2021年)
  • 就活タイムカプセル(2022年)
  • 真相は耳の中(2022年)

脚本家・川邊優子さんのプロフィール&代表作

神奈川県横浜市出身の川邊優子さん。

人気ドラマの脚本を手掛ける一方、テレビ番組の構成作家としても活動しています。

川邊優子さんがこれまでに手掛けた主な脚本作品は以下のとおりです。

  • 恋の病と野郎組(2019年)
  • ハケンの品格第2シリーズ(2020年)
  • 金田一少年の事件簿(2022年)

脚本家・金沢知樹さんのプロフィール&代表作

長崎県出身でお笑い芸人としてデビューした金沢 知樹さん。

フジテレビの『あいのり』に「金ちゃん」として出演していました。

後に構成作家としてバラエティ番組に参加。「笑う犬」などを手掛けています。

2022年に公開された映画『サバカン SABAKAN』では、初めて映画監督を務めました。

金沢知樹さんがこれまでに手掛けた主な脚本作品は以下のとおりです。

  • 半沢直樹(2020年)
  • 新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~(2022年)

脚本家・渡辺 啓さんのプロフィール&代表作

お笑いコンビ「グレートチキンパワーズ」で芸能界デビューした渡辺 啓さん。

2003年に作品『カントリーロード』が「日本テレビシナリオ登龍門」を受賞したのを機に脚本家に転身。

翌年、日本テレビのドラマ『優しさ便り』で脚本家デビューしています。

2005年には「グレートチキンパワーズ」を解散。

現在は、脚本家、舞台の演出家として活動しています。

渡辺 啓さんがこれまでに手掛けたテレビドラマの主な脚本作品は以下のとおりです。

  • 女はそれを許さない(2014年)
  • 警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~ (SEASON4) (2019年)

『GetReady(ゲットレディ)』の演出家は?

『GetReady(ゲットレディ)』の演出家は、堤 幸彦(つつみ ゆきひこ)さんです。

演出家、映画監督として広く知られるようになったのは、堂本剛さん主演のドラマ『金田一少年の事件簿』ではないでしょうか。

その後、『ケイゾク』や『TRICK』シリーズなどヒット作を世に送り出しました。

堤幸彦さんがこれまでに手掛けた主な作品は以下のとおりです。

  • 金田一少年の事件簿(第1シリーズ)(1995年・1996年)
  • ケイゾク(1999年1月期、TBS)
  • 池袋ウエストゲートパーク(2000年)
  • TRICKシリーズ((2000年・2002年・2003年)
  • 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年)
  • SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~(2010年)

『GetReady(ゲットレディ)』のあらすじ

表の顔はパティスリー「カーサブランシェ」のパティシエ、裏の顔は法外な報酬と引き換えに違法なオペをする闇医者チームの執刀医・エースこと波佐間永介(妻夫木聡)。

ある日、副総理の羽場(伊武雅刀)が脳神経を断裂し大学病院に運ばれた。

一命は取り留めたものの、院長の剣持(鹿賀丈史)から「二度と歩くことはできない」と告げられる。

憤慨する羽場の前に現れたのは、エースのオペの条件を交渉する通称ジョーカー(藤原竜也)

交渉が成立するや、エースが現れ「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う・・・。

その様子をモニターで見守るのは、闇医者チームのメンバーである凄腕オペナースのクイーン(松下奈緒)若き万能ハッカーのスペード(日向亘)

闇医者チームの次なるターゲットとなったのは投資家の渋谷(池松壮亮)。

突然の余命宣告を受け人生に絶望する渋谷にエースら4人の闇医者チームは…!?

『GetReady(ゲットレディ)』の出演キャスト

ここでは、発表されている出演キャストをご紹介します。

波佐間永介(はざま えいすけ)/妻夫木聡

  • 昼間はパティスリー「カーサブランシェ」でパティシエ
  • 裏の顔は闇の最強医療チームを率いる天才執刀医

下山田譲(しもやまだ じょう)/藤原竜也

  • 表の顔は優秀な国際弁護士
  • 裏の顔はオペを行う患者との交渉人でエースの相棒

依田沙姫(よだ さき)/松下奈緒

  • 超一流の凄腕オペナース
  • 自分の言いたいことをストレートにぶつける

白瀬剛人(しらせ ごうひと)/日向亘

  • 若き万能ハッカー
  • ドローンの操縦は天才的

『GetReady(ゲットレディ)』放送はいつ?

放送開始日2023年1月8日(日)スタート
放送時間毎週日曜よる9時~
放送局TBS系
配信サイト

まとめ

2023年1月スタートの妻夫木聡さん主演ドラマ『GetReady(ゲットレディ)』の原作や脚本、演出家、あらすじ、出演キャスト、放送はいつ?についてご紹介しました。

ドラマ『GetReady(ゲットレディ)』に原作はなく、1話完結の完全オリジナルの医療ヒューマンドラマです!

そして、脚本を手がけるのは『ヤンキー母校に帰る』や『救命病棟24時』など、数々のドラマを手掛ける脚本家の飯野陽子さん、演出は、『金田一少年の事件簿』『TRICKシリーズ』など、ヒット作を世に送り出した堤幸彦さんです。

日本を代表する演出家の堤幸彦さん、そして日本を代表する俳優の妻夫木聡さんと藤原竜也さんによるドラマと言うことで期待が高まります。

 

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