木下孝治【金沢まいもん寿司社長】経歴プロフィール｜学歴や妻＆息子まとめ

人気の100円回転寿司チェーン店が軒並み値上げを発表する中、かねてから国産の高級ネタで高級回転寿司「金沢まいもん寿司」経営してきた木下孝治社長。

その木下孝治社長とはどんな人なのでしょう…？

そこで、この記事では、木下孝治社長の

• 経歴
• プロフィール
• 学歴
• 妻と息子

について調べてまとめました。

木下孝治社長の経歴

昨日は金沢コンサルティンググループKCGにて株式会社エムアンドケイ代表取締役・木下孝治氏の講話を拝聴す。
「堂々と大人が夢を語れ」
「財より遺したいものがあると幸せ」
「運のある人に近づいて影響されよ」

素晴らしいひと時だった。夢を追い、志ある仲間と実現させまた夢に行く。これ即ち僥倖? pic.twitter.com/LLy9wUQZcd

? 輝きクリエイティブ 中本明宏 (@kagayaki_cr) January 23, 2021

建築業を営む父と愛情あふれる母の４人兄姉の末っ子で次男として、1951年12月1日に生まれた木下孝治社長。

木下孝治社長の父親は、母親の反対を押し切って大工となり、建築会社を設立。

そのため、生活は裕福でしたが、無駄使いにはとても厳しかったとか。

そんな父親の背中を見て育った木下孝治社長、高校卒業後は、「北陸ミサワホーム」に入社。

後に、「中元建築設計事務所」に転職、「くみあい施設サービス」を経て、1978年、27歳にして父が興した工務店を継ぎ「株式会社木下建築デザイン事務所」社長となります。

25歳の時に一級建築士の資格を取得したことで独立する自信があったと振り返ります。

さて、木下孝治社長が30歳半ば、異業種交流会に積極的に参加する中、回転寿司ビジネスとの出会いが…。

木下孝治社長、42歳の時でした。

建築業から回転ずし…

異業種参入にあたり木下孝治社長は、まず、マーケティング・リサーチのために1994年、岐阜県羽島に鮮魚市場を開設しました。

そして、1995年、”魚屋がやっている回転寿司屋”というコンセプトで、金沢に「金沢まいもん寿司」の始まりである高級回転寿司店を開業。

1999年4月、エムアンドケイ創業・社長に就任。

2011年、日本回転寿司協会・初代会長に就任。

そんな木下孝治社長は、『自分が本当に食べたいもの、家族に食べさせたいと思えるものを出す回転寿司店を作ろう！自分の会社や店を家族に誇れるような存在にする。』をモットーにしています。

木下孝治社長のプロフィール

木下孝治社長の学歴

木下孝治社長の出身高校は、金沢市立工業高校建築科です。

金沢市立工業高校建築科に進学したのは、建築業を営む父親に薦められたからとか。

当時、日本は高度経済成長期…。

建築家は憧れの職業で、建築科への進学希望者が多く、金沢市立工業高校建築科は、難関校だったそうです。

高校では、山岳スキー部に所属し、キャプテンを務めています。

高校卒業後、「北陸ミサワホーム」に入社していることから、大学へは進学していないと思われます。

木下孝治社長の妻と息子について

木下孝治社長は、23歳で妻の眞知子さんと結婚。

息子の隆介さんがいらっしゃいます。

妻・真知子さん

木下孝治社長をこれまで支え、今日の成功に導くお手伝いをしてきたのが眞知子夫人です。

木下孝治社長と眞知子夫人との出会いは、金沢市立工業高校の同窓生の結婚祝いでのこと。

木下孝治社長のとなりの席にいた眞知子夫人を見初めたんだとか。

そして、木下孝治社長が23歳の時、ご結婚されています。

息子・隆介さん

木下孝治社長には、息子の隆介さんがいらっしゃいます。

「株式会社エムアンドケイ」取締役COOを務める息子の木下隆介さん。

現在は、「株式会社いちもん」取締役、そして、広島県の新会社では社長に就任するや2021年4月に店舗をオープンさせるなど、その手腕を発揮されています。

金沢まいもん寿司の詳細

今日のランチは
【金沢まいもん寿司 本店】で贅沢に！ pic.twitter.com/wCqWRA4vpG

? MAKODAI (@MAKODAI215) July 19, 2019

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まとめ

国産の高級ネタで高級回転寿司「金沢まいもん寿司」を運営する株式会社エムアンドケイ代表取締役・木下孝治社長の経歴、プロフィール、学歴、妻と息子についてご紹介しました。

1951年12月1日生まれの木下孝治社長。

元々は、父親が興した工務店を継ぎ、2代目社長となりますが、異業種交流会で回転寿司ビジネスと出会い、建築業から回転寿司へと異業種参入、現在に至ります。

金沢市立工業高校建築科出身。

23歳の時に眞知子夫人とご結婚されて、息子の隆介さんがいらっしゃいます。